2026年5月11日(月)
12時25分、立山高原バスで室堂に到着。
寒い!当然ながら、標高2,450mは下界と空気が違う🥶
この時期の室堂といえばやはり雪の大谷ウォーク。さっそくそちらへ🚶
美女平 天空ロードの片側一車線が途中まで歩行者用に開放され、徐々に雪の壁が高くなってくる。
ここが雪の高さ最高地点。本日は11m。4月の解禁当初に比べると低くなってるはずだけど、それでもすごい高さ。
バスが通ると雪の高さが際立つ。土台の上に雪が積もってるのではなく、下から全部雪😲
この時期なので純白の雪とはいかないけど、人生初の雪の大谷。それをこのような青空の下で体感できて、感無量😊
雪の大谷のあとはみくりが池へ。前回、秋に来た時はみごとなみくりが池ブルーだったけど、はたして今日は?
雪に足を取られ四苦八苦しながらも、ザクザクと音を立て広大な雪原をひたすら進む。照り返しの日差しが眩しい。サングラス持ってきてよかった😎
みくりが池に到着。しかし、あら〜、まだ結氷中😣
調べてみると、例年5月中旬頃から解氷が進み7月頃にブルーの湖面が現れるとのこと。雪の大谷とみくりが池ブルーは両立せず。かたや雪が11mも積もってるんだから当たり前か😵
それでも、青空に映える雪山と一面銀世界の雪景色。今しか見れない自然美を堪能させて頂く🏔️
多くの人で賑わう室堂平。こちらのランドマーク的存在だったホテル立山は、設備の老朽化により今年8月で宿泊サービスを終了するとのこと。日本最高所のホテル。大変残念。一度泊まってみたかった。星野様によって再建・再出発されることに淡い期待🛐
室堂の雪景色を満喫し時刻は13時。ターミナルに戻り先に進む。13時15分の立山トンネル電気バスで大観峰へ。ここからは以前来たルートなのでサクサク行く。それにしても月曜だというのにすごい人。扇沢までどこも人だらけだろうな😖
立山トンネル電気バス。満員ギューギューながら、先頭車運転席後ろの展望スポット(?)にちゃっかりIN😚
定刻13時15分発車。以前来た時は引退間近のトロリーバスだったけど、電気バスになって初の乗車。個人的には独特な味わい深いトロリーバスが好きだったけど、これは時代の流れで仕方なし😞
トンネル中央部でバス同士がすれ違い。ここで運転士さん、一次停止し窓を開け最後方のバスとなにやら受け渡し。お〜、タブレット交換が復活してる!まさかここでこの儀式を見れるとは😆
青く光る区間はトンネル工事が困難を極めた破砕帯。50mの破砕帯を突破するのに1年以上の歳月が流れたという。破砕帯はこの先の関電トンネルが有名だけど、突破に要した期間は立山トンネルの方が長かった。
13時22分、大観峰に到着。7分間の日本最高所電気バスの旅、終了。
続いて13時30分の立山ロープウェイ。時刻表に載ってなかったけど、こちらは臨時便だろうか。
13時32分、黒部ダムの大パノラマをバックに折り返しのロープウェイ到着。珍しくちょっと遅れてるのは臨時便だからだろうか🤔
13時34分、こちらも満員ギューギューすし詰めで大観峰を発車。またちゃっかり前面展望できる場所にIN😚
窓の外に大パノラマが広がる立山ロープウェイ。しかも雪崩・落石の被害を受けにくいワンスパン方式。よくぞここにワンスパンでロープウェイを通してくれた、と思わずにいられない絶景🚠
13時39分、黒部平に到着。大観峰・黒部平とも眺望が素晴らしい所ながら、人の多さに疲れてきたのでスルー。サクサク進む😒
次は14時発の黒部ケーブルカー。列の先頭確保で、久々に座れそう。
折り返しのケーブルカーがトンネルからひょっこり顔を出し入線。かわいい😻
目論み通り窓側席ゲット。後から乗客がなだれ込み、また満員ギューギューに🧑🤝🧑
14時発のはずだったけど、13時50分に黒部平を発車。こちらも臨時便だろうか。黒部ケーブルカーは雪害を避ける為に全区間トンネル。窓側とはいっても特に何も見えず。ハイライトはケーブルカー同士のすれ違い。
13時55分、黒部湖に到着。洞窟のようなトンネル奥に位置する駅は探検気分満点。
洞窟、いやトンネルを抜けると、そこは先ほどロープウェイから見えた黒部ダム。お〜、雄大。名物の観光放水は6月26日からで、今日は見れず。
黒部ダムから下を眺めようとするも、堤高186m。ひえ〜、すごい高さ。高所恐怖症の自分には無理。1秒もたない😰
エメラルドグリーンに輝く黒部ダム。通称くろよん。戦後、関西の電力不足を解消する為に計画された一大プロジェクト。その工事は映画「黒部の太陽」でドラマ化された通り、まさに壮絶。先人達の技術と根性の結晶。
先人達に感謝しつつ「破砕帯のおいしい湧水」を頂いてもうひとふんばり。また長いトンネルを通り電気バス乗り場へ。
次は14時35分の関電トンネル電気バス 扇沢行き。また列の先頭確保。困難だった破砕帯突破の動画を観ながらバスを待つ。
14時30分、バス乗車開始。1号車から埋めていくので、運が悪いと、2号車以降の席が空いてるのに1号車で立つハメになる😖
なんとか1号車の右側席ゲットで、定刻14時35分発車。これでアルペンルートはラスト。本当はもっとゆっくりしたいけど、なにせ人が多くて疲れる🥵
青く光るのは立山トンネル同様、破砕帯。くろよん建設最大の難所となった大町トンネル、現関電トンネル破砕帯。80mを突破するのに7ヶ月。トンネル内に今も水が湧き出ているのを目にすると先ほどの動画が頭に浮かぶ。心の中で敬礼👮
14時47分、扇沢に到着。これで立山黒部アルペンルート、立山から扇沢まで初走破完了。
オーラスとなるのは信濃大町行き路線バス。こちらのバスも乗客多数でほぼ満席。
定刻15時15分発車。車窓には、おっ、砂防堰堤。そういえば、今朝レッドアローから常願寺川の砂防堰堤を見てたっけ。今日のことなのに、なにか遠い昔に思えてくる🙀
鹿島川を渡ると山間部を抜けひらけた車窓に。天空の世界から間もなく現実に戻る時🥲
15時45分、信濃大町駅に到着。あ〜、着いたか〜。
これで春の立山黒部アルペンルート走破旅終了。次は黒部ダム観光放水を狙って、夏か秋にまた。
それにしても、立山高原バスの絶景が脳裏に焼き付いて離れない。これは会社行っても、しばらくヌケガラだな…😪